笑 休 止
H18年8月〜

笑いは健康に良いことは何回も記載済のところですが、他に健康に良いと言えば、毎日歩くことです。したがって一番健康に良いことは、歩きながら笑うことになります。毎日歩きながら
「ワッハッハッハッ、ワッハッハッハッ」とやってみて下さい。でもあまりやり過ぎますと、友達を失います。健康を選ぶか、友を選ぶか、皆様方次第です。何事も程々に。ということで、少し笑って頂いて、しばらく小休止させて頂きます。
おもしろ小噺14
こばなし
その1
ある人が飼っていたオウムが「ゴホン、ゴホン」と咳をするので、風邪をひいたと思って動物病院へ行った。
「先生、うちのオウムが変な咳をするんですよ!風邪でしょうか?」
「うーん、大丈夫ですよ。風邪をひいた人のものまねをしているだけですよ」
その2
ある人が飼っているオウム、実にしつけがいいんですね。両足にヒモがつけてあって、右足のヒモを引くと
「まいど!」
と言うんですね、左足のヒモを引くと
「おおきに!」
と言うんですね。
お客さんが来て試しに右足を引くと「まいど!」
左足を引くと
「おおきに!」
ようしこんでますね。そのお客さん
「両足いっぺんに引っぱったら、どう言うのかなあ」
と思って、飼主が向こうへ行った時に、オウムの両足を引くと
「何すんねん、こけるがな!」
その3
あるご婦人が美術館で係の人に
「この絵は誰の作品ですか?」
「それはシャガールです」
「じゃ、これもシャガールですか?」
「いえ、それはゴッホです」
「じゃ、これはピカソですか?」
「いえ、それは鏡です」
その4
あるおばあさんが駅でキップを買っていた。自動券売機で1000円を入れますと、ビューンと戻ってくる。もう一度やリますと、又ビューンと戻ってくる。何回やってもうまくいかない。それを見ていた駅員が、
「おばあさん、しわをのばさなあかんがなぁ、しわを…」
「……………」
その5
電車の中であるおばあさんが、知らない男の人のベルトを両手でしっかりつかんでいました。おかしいなぁと思っていたら、車内アナウンスが流れていました。
「急停車する場合がありますので、ベルトにしっかりとおつかまり下さい」
その6
ある80歳のおばあさんが突然水泳を習うと言い出しました。
「おばあさん、いまさらなぜ水泳ですか」
とお尋ねしました。するとおばあさんは、こう答えてくれました。
「あの世に行くためには三途の川を渡らなければならない。その三途の川は舟で渡ることになっているが、それにはたくさんのお金がかかるそうだ。それで私は泳いで渡ろうと思って泳ぎの練習をしています」
この話を伝え聞いたその家のお嫁さんは、水泳の指導員にこう言ったそうです。
「すみませんが、うちのおばあさんにターンだけは教えないで下さい」
――中入り――
次回開演までしばらく小休止となります。
おもしろい小噺の新作が集まりましたら、再開致します。
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